スポンサーサイト
2011.07.14 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- / - / -
私のTatting記録
P47 『 The Money-Box 』
2006.12.17 Sunday 11:27
サイズ 14×8cm DMC #30 生成り 『 12 Tatted Fairy-tales 』より、「The Money-Box 」をつくりました。 日本語で貯金箱ですね。 オリジナルはデンマークの本ですが、英語に訳す時にアメリカ英語を使ったのでしょうか? アメリカ英語では Money box 、イギリス英語では Piggy bankと言うそうです。私も検索して知りました。貯金箱の豚って、輸入ものだったのですね。 この本はアンデルセン童話からのパターン集です。少し前に『完訳 グリム童話』を買ったばかりなのですが、アンデルセンは有名な話しか知らないので、今度読む機会があったらこの本に出てくるお話をすべて読んでみたいです。今回のお話(The Money-Box )も記憶にないので、読んだ事がないと思います。 作り方ですが、見て分かる通り簡単でした。たぶん本の中で一番簡単なパターンだと思います。 失敗したのは、黒ビーズの小を使ってしまって、ちょっと目が小さくなってしまいました。 次回作るときは、ピンク色で作るともっと可愛く出来そうですね。もちろんビーズは大を買ってきます。 年末になり、子供達がもう冬休み。なかなかTattingの時間がとれないのですが、小さな作品を作っていこうと思っています。1月2日から学校が始まるので、それまでの辛抱。子供たちにとっては楽しいクリスマス休暇ですが、私にとっては忙しいクリスマス休暇です。早く学校に行ってほしいです。 12 Tatted Fairy-tales
2006.10.27 Friday 12:44
ページ数:64ページ 作品数:12パターン 言語:英語 価格:30ドル 日本のアマゾンで¥ 2,647で売っています。アメリカより安い!!!! この本、すべてが額に入れて楽しむ為のもの。 アンデルセン童話などからの図案など、すてきな柄が12種類。 写真の額は『みにくいあひるの子』です。 作り方も分かりやすく、とっても親切です。 ドイリーや小物に飽きた方、お部屋をTattingの作品で飾りたい方におすすめです。 私はとっても気に入りました。 糸使いも面白く、シャトルに2本の糸を巻くとか、シャトル1つに2玉の糸とか・・・。糸の太さを変えて表現したい場面で使われています。 こういった指示もイラストで分かりやすく書いてありますので、間違わないですよ。 早くこの本から作品を作って、額に入れて飾りたいものです。 |
PROFILE
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
|